2009.03.02 Monday
タイトル未定
まだコートが手放せない 冬の終わり
もうすぐひらきそうな蕾が
春の日差しをまってる
追い風に背中おされ導かれるまま歩いて行く
ずっと避け続けてきた場所 肌に刺さるような空気
あの日の傷を思い出させるかのように
夕日がきれいで 星が綺麗なあの場所は
人の目にはとまらないそんな場所だけど
涙でしめった土や 笑顔でさいた花 今もそこで輝き続ける
けんかしたり 笑ったり泣いたり あの場所ですべては始まった
そんな昔話してたら 近くにいるような気がして
来るはずな二のわかってる でも ここで待ってれば会えるような気がした
人はみな誰にも見せたくない箱がある
その中では思い出たちが 光を放っていて あったかい
誰もが甘えたくなるような温もり
そしてその箱には自分の弱さと強さも一緒に・・・
夕日がきれいで 星が綺麗なあの場所は
人の目にはとまらない そんな場所だけど
涙でしめった土や 笑顔でさいた花
今もそこで輝き続ける
きっと僕らが戻らなくても
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